『使いたいアプリがWinオンリーだとぉぅッ?!のわぁぁぁッヽ(-言-)ノキエーッ!!』っていうのはMacユーザーあるあるですよね。近年は替わりになるMac用のアプリやら増えましたので、そうなる頻度も減りはしましたが、まぁ皆無ではなく。
私の場合は、検索順位チェックツールの『GRC』がそれです。
『GRC』はWinオンリーなので、これまで色々なネットサービスとか似たモノを試してきましたよ、モチロン。
でも、結局はどれも使い勝手がしっくり来なくて、私は『GRC』が一番使いやすいという結論。
で、仕事で必要ということもあり、満を持して!先日、Parallels Desktop11 + Windows10 をやっと導入いたしました〜ヽ(*´∀`)/
今回インストールしたのはコチラ!
Parallels Desktop 11 for Mac Retail Box JP
こちらは、ネットでDLしてインストールするタイプです。
えと、USB版と同じ箱で、アクティベーションキーのシールが貼られたライセンス証明書というただの紙が入ってるだけです(´・ω・`)。あっさり。
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Microsoft Windows 10 Home (32bit/64bit 日本語版 USBフラッシュドライブ)
HomeエディションのUSB版です。
シリアルコードだけメールで来ちゃうとメールあっさり消しそう…(ー'`ー ; )と思い、USB版を購入。
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インストールした環境は、メモリ8GB・SSHD250GBのMacBook Pro
OSは10.10.5、Yosemiteです。
まずは、インストール前後のSSHDの容量を比較してみましょう
インストールにより、10.9GB使ったようですね。。。
実はインストール前、SSHDの残りが44GBくらいだったので、データ整理してここまで減らしたんです(ヽ´ω`) ゲッソリ 関係ないけど、次にMacBook買う時はもっとSSHDの容量が大きいヤツにしようと固く心に誓いましたよ…(,,・`_´・)、キリッ!大は小を兼ねるんだよッ!!
インストールで変わったトコ
デスクトップに、2個ファイルが出現(Win起動すると3個)
- ・$RECYCLE.BIN(これ不可視ファイルかも…?)
- ・Windows 10(これはショートカットファイル)
- ・[C]Windows 10(Winを起動すると出てくる)
上記ファイルがデスクトップに出てきます。
Cドライブが出てくると、Winっぽいですよねw
これもショートカットで、Parallelsで作られた仮想マシン領域(Win10)へのショートカットです。
不可視ファイルは通常は見れません(私は設定して見えるようにしてあるんです)ので、あまり気にしないで良いかと思います!あともしかしたらThumbs.dbも増えたかも…です。
LaunchPadには、2個ファイルが出現
Parallelsのアイコンはまぁ良いとして、Windows Applicationが増えます。
ちなみに、Winに何かアプリケーションをインストールしても、そのアイコンはLaunchpadには出てきません(´・ω・`)デスクトップにショートカットは出てきますが。
Docsにも、Applicationsフォルダが出現
ApplicationsフォルダがDocsにも出現します。
Winを起動すると、ParallelsとWinの2つのアイコンが表示。
まとめ:再起動とかせずに、そのままWinが使えるのは便利〜ヽ(*´∀`)/
まぁインストールしたんですから色々増えるのはしょうがないですけど、DocsにWinアプリも追加できるし、何より、Mac使いながらアプリケーション感覚でWin使えるのは便利ですね〜。
私の性格的に、再起動して云々は結局使わなくなりそう…と思いParallelsにしたのですが、大正解でした!作業効率も落ちずに済みそうε-(´▽`)
導入に際して、WinPC買うより初期投資額が少なくて済むので、オススメです(*´∀`*)!あ、でもWinもゴリゴリ使うって人は、マシンのスペックは上げといた方が良いですよ(`・ω・´)ノ