Macintosh

MacBookProの裏蓋は、思っていたより固かった!

MacBookPro開ける時、少し力入れないと開かなかったよーって話

やっと夏が終わり気温が落ち着いてきましたねー。Macの発熱も落ち着く季節です(゜∀゜)!
毎年なのですが、気温上昇に伴いMacの温度も上がる気がするのは私だけでしょうか…?

毎年5月くらいからMacBookProが熱くなり、心なしか電池の減りが早いような気もしていました。それが今年は特に、開いた時のキーボード左上あたりが主に熱すぎて「壊れるんじゃないの?!」という心配するほど。
熱くなりだすと同時に、冷却ファンの音が大きくなり、電池の減りが早くなり、キーボード入力の反応が遅くなる。入力遅いとか、本当に仕事に(ストレス的にも)差し支えるんですよね〜。
再起動するとその症状が収まるので、私はいつもそれでやり過ごしていましたが、このままもいかんだろうということで、ググって見かけたMac内部の埃の掃除にチャレンジしてみました。

MacBookPro、裏蓋が開かない?!

Macの内部お掃除は、そりゃもう皆さんが記事書いてくださってるおかげで問題なく出来ました。思ってたよりは埃が少なくて、むしろ猫の毛が入り込んでる事に驚きましたが(苦笑)。

それよりも、この裏蓋開けて掃除…の流れで一番つまづいて困ったこと。それはまさかの裏蓋が開かない。開かないというか、『どこまで力を入れていいのかが分からない』でした。

MacBookProの裏蓋は、ネジ+ストッパー?で留まっている

ドライバーはそこかしこで『買うべき!』と書かれてましたので、ちゃんとMacBookPro開けられる星型ドライバー買いました。

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ネジとったらすぐ取れると皆さん仰ってたので簡単かと思ってたんですが、そうはいかなかった。
ノートPC開けるの初めてだったので他のがどうかは分かりませんが、MacBookProは、思っていたより力を入れて開けるものでした(苦笑)。
理由は、MacBookProの真ん中より少し下。ちょうどキーボードの『英数』『command』の下あたりの位置に、裏蓋と本体が留まるように差し込み式?のストッパーというか留め具が二箇所あり、それが留まっているので簡単にパカッとはいかないんです。

これが留め具というかストッパーというか…

2箇所で留まってます

ここが留まっているので、両側とも指が入れられるような隙間もないです。
私は、どれくらい力入れていいのかが分からなかったので、片側だけ力を入れて持ち上げて開けて裏蓋が曲がったり割れたりとかなんかしないの?!と、ビクビクしてました。結局、マイナスドライバーで片側開きながら、もう片側も指を少し挟んだ状態にしてから、そこから苦労して裏蓋の両側を指で持ち上げる状態にしていきました(苦笑)。

で、内側で留まってる箇所も、差し込まれてる?ような状態で留まってるだけなので、ぐっと力を入れて裏蓋を上に持ち上げちゃって大丈夫です。その時、MacBookProが浮いて、外れた拍子に落下…とかにはならないように注意してくださいね。

まとめ

初めて『憧れ』のw裏蓋を開けれたので、個人的には大満足です!引っかかって開かないというヒヤリも原因が分かったので、ヨシ(゜∀゜)!
MacBookProの内部掃除は、想像よりは綺麗でした!全く埃がないわけではなかったけど、定期的に掃除するに越したことはないんでしょうね…。
キーボード周辺の熱については、…正直な話すると、効果があったかどうかは分からないです(苦笑)。たまーに、熱くなるんですよね(´・ω・`)。どうしたもんか(´・ω・`)

  • この記事を書いた人

サオリサン

WEB制作のディレクター・制作・運営支援をしてます(フリーランス&会社員)。アクセス解析してサイト改善するのが好き。

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